【公式】福岡県柳川市の産業廃棄物処理・解体業　徳重産業

HPをリニューアル後、初めての投稿になります。

おかげさまで弊社は2022年1月に20周年を迎えることができました。
これまでに沢山の方々の支えがあったからこそと深く感謝しております。

今後、少しずつではありますがHPを通し、弊社の取り組み等を発信して参りますのでどうぞ宜しくお願い致します。

さて、昨今弊社では「産廃業×DX」の考えを積極的に取り入れるべく、新しい取り組みを行っております。

CMや広告で最近よく耳にする「DX」。
2022年6月7日に発表されていた、岸田内閣の基本方針にも、重要項目として打ち出されていました！
参考：経済財政運営と改革の基本方針2022（骨太の方針）
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/seisaku_kishida/kihonhoushin.html

産業廃棄物業界は、DXと遠いのでは…と言われることも多いですが、なぜ我々がここに注力しているかといいますと…
様々なことが急激にデジタル化になっていく世の中を見ると、事業自体の在り方も変わっていっているため、今後この波は敏感にキャッチする必要があると思っています。

特にデジタル化に関しては、私たちだけの話ではなく、
取引先様・お客様・従業員等…弊社を支えていただくすべての方に、よりスムーズに安全に気持ちよくやり取りを行っていくためには、
今後間違いなく重要なキーワードとなると考えております。

その中で、まずはDXとは何かを考え、何が課題になるのか、何を取り組むべきかなどを知るために
まずはDX第三者認証の取得を目指すこととしました。

DXを産業廃棄物の観点から改めて学び、企業責任として取り組んでいく意気込みでございます。

2023年度の取得目標として取り組んでいるのですが、提出物やDX基準を学ぶ過程で、改めて自社では何ができるだろうと日々向き合っております。

社内や社外向けの業務フローの見直しや個人情報保護法等も含め、
ルールやツールを見直すいいきっかけにもなっております。

参考までに！取得にむけて頑張っているDX第三者認証の詳細ページです
https://www.sp2.or.jp/

また取得後に気付いたことや取組を発信していきます！

★DX認定（HPより）
DX化への取組みは、技術的な改革や新規事業創出等のみに注目されがちですが、その推進過程におけるデジタル化の作業において、自社が保持する各種情報の整理と分析をもとに、適切に保持・管理・運営する体制を構築することを並行して事業を進めることが必要であり、個人情報保護法をはじめとして、関連する様々な法令を適用・遵守しながらDX化の推進を図るための適切な羅針盤として、中小企業の組織・経営強化およびDX化への取組推進に寄与することを目的としております。